B リーグプレーオフ予想(3/3 時点)【削除】

この記事はプログラミングを利用して作成したのですが,チャンピオンシップで次に進出するチームを決める部分のコードに間違いがありました。その結果,実際と異なる予想が出ていました。大変申し訳ございません。この記事中の画像を取り下げたうえで,訂正記事を出させていただきます。

 

訂正版の記事はこちらです。

 

hoshio.hatenablog.com

 

 

Elo rating を用いた B リーグのチャンピオンシップの結果予想です。 現時点でのレーティング*1を用いて,シーズン終了までの全試合とチャンピオンシップについて, 1000 回シミュレーションを繰り返してどのような結果になるかを調べました。

左から順に,青が優勝,赤が決勝進出の回数,黄色がセミファイナル進出の回数,紫色がプレーオフ進出の回数です。

まずはプレーオフについて。

ほぼ確定:宇都宮・千葉・琉球

圏内:A 東京・川崎・三河・大阪

ボーダー上:SR 渋谷・富山・名古屋D

可能性あり:秋田・(島根)

というところでしょう。圏内以上のチームが 7 チームあるので,残りの 1 チームをめぐるボーダー上の 3 チームの争いが激しくなることが予想されます。もちろん,圏内のチームからボーダーへと落ちてくるということも考えられます。

 

次は優勝チームについてです。2020-21 シーズンのチャンピオンは,次のようになっているようです。

本命:宇都宮

対抗:千葉・A 東京・大阪・琉球

穴:SR 渋谷・川崎・富山・三河

大穴:秋田・名古屋 D

プレーオフの組み合わせがどうなるかが決まらないとなんとも言えないところではありますが,全体としては宇都宮がかなり優位にあるようです。